スタイルの考え方
スタイルへ携わる人の人生を豊かにする
スタイルでは、「スタイルへ携わる人の生活を豊かにする」ということをメインミッションに掲げています。例え、表現の仕方が多少変わることが今後あるとしても、このスタイルが掲げるミッションの本質は揺るぎないものです。
では「生活を豊かにする」とは具体的にどういうことでしょうか?例えば、スタイルでの体験を通して勉強そのものが好きになってくになってくれれば、それ以上の喜びはありません。スタイルでは、新たな知識を得ることの楽しさ・ゲーム的な面白さを指導の中に取り込み、勉強が元々得意な人にはもちろんのこと、苦手意識を持っている人にも、その楽しさを体験できるよう工夫をしています。
ただし、これはスタイルが提唱する、「生活を豊かにする」という表現の1つでしかないと考えています。場合によっては、どうしても勉強には抵抗が…という人もいると思います。自分1人では、なかなか上手く勉強に取り組めないという人には、その手助けはもちろんのこと、苦手なことへの負担をできるだけ軽減できるような指導法をとっています。苦手なことそのものを避けるという意味ではなく、苦手なことと上手く付き合い、自分で対処できるようになることを目指し、そのアシストをします。皆が皆一様に、100点を目指す、難関校・難関大学を目指す、と言った学習目標をたてるのはナンセンスだと思いませんか?
人生で打ち込める何かを見つけて欲しい
特に、勉強に対して苦手意識を持っている生徒には、勉強を強いるような環境は、勉強に対して嫌なイメージを増大させてしまうリスクもあります。苦手なことへ向き合う姿勢は、勉強だけに限らず何事においても大切ですが、得意不得意は人それぞれ。勉強であれば、不得意なところはスタイルに任せてください。苦手なことへのストレスや労力が軽減した分、例えそれが勉強以外のことであっても、自分が打ち込める”何か”を精一杯頑張って欲しいと考えています。なぜならそれが結果として、間接的なものであったしても、勉強と相乗効果をもたらすとスタイルは確信しているからです。
より効率的な”勉強のフォーム”を学ぶ
また、
「やる気はあるけど、何をどうしたら良いのか分からない」
「勉強時間はたくさんとっているのに、結果が思うように出ない」
という人にも、スタイルが最適。押せえるべきポイントと家庭学習でのコツを丁寧に指導します。言わば勉強のフォームを教えます。身近な例を用いますと、あらゆるスポーツや武道において、そのフォームであったり、その型はとても大切です。サッカーであればキックフォーム、柔道であれば技の型と言った具合です。どちらの場合も、ちょっとした置き足の位置であったり、フォロースルーの動作を意識するだけで、力の伝わりが効率的になり、無駄なモーションが改善されます。スタイルではこのように、塾生へ勉強のフォームを指導するトレーナーの役割も兼ねています。正しい方法を学んだ生徒は自発的に勉強へ取り組むようになり、成績も加速度的に上昇します。
ライフスタイルの選択として塾を選ぶ
学生時代にしなくてはならないことはとにかく膨大です。また学生時代はその人生の方向性に大きく関わる大切な期間です。そして「どこの塾へ行くか?」ということも、豊かな学生時代を送るための柱となってきています。その経験が豊かであれば、その後の人生を豊かにすることは言うまでもありません。おそらく、ここまで本文をお読み頂いた方は、先進的で柔軟、そして非常に高い教育観を持っておられる方ではないでしょうか?またスタイルがどのような学習塾かより深くご理解頂けたと確信しています。
スタイルは勉強をライフスタイルの1つとして提案する学習塾です。人生の多様性が求められ、時代の過渡期にある今、勉強とは人生により多くの選択肢を与えてくれる素敵なものです。今後もその傾向が増していく状況にあるでしょう。
ライフスタイルの選択としてスタイルをお選び頂ければ幸いです。
スタイルで学んだ生徒たち、その後の進路は?
では、このようなスタイル式で学んだ生徒たちは、どのような進学や進路となったか気になりませんか?ここに「卒業生たちの声」として、本人たちの生の声を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。これからスタイルで学びたいと思っている人たちの後押しになるはずです!